ヨーロッパ旅行では何個か美術館に行こうと思っています。ヨーロッパの美術館は所蔵されている作品の知名度や歴史的重要性、芸術的価値が段違いでありぜひ主要な作品だけでも見ておきたい。



ただ多くの美術館は広大な館内に無数の作品が展示されているのでまともに見ようとすると異常に時間がかかってしまいます。例えば、パリにあるルーヴル美術館は作品一つ一つをまともに見て回るとなんと1ヶ月以上かかるそう。そんなことはしていられない。

一つの美術館に見たい作品がまとまっているわけでもないので複数の美術館に訪れる必要があるが、何個も行けるわけでもない。ということで今回はどれに行くかを検討、厳選したいと思います。





まず今まで行ったことのある美術館を何個か言っておくと...

今まで行ったことある美術館
メトロポリタン美術館 (ニューヨーク、アメリカ)
アメリカに住んでいたのでニューヨークのメトロポリタン美術館およびニューヨークのその他の博物館、ワシントンD.C.の博物館群はたくさん行った。


国立西洋美術館 (東京、日本)
コルビジェの設計作品として世界遺産に登録されている上野にある美術館。
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663highland - 投稿者自身による作品, CC 表示 2.5, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=9665006による


東京都美術館 (東京、日本)
2017年、高校生のとき美術の課題として遠足のような形で「バベルの塔」展が行われていた東京都美術館に行った。ただここで言う「バベルの塔」は有名じゃない、ボイマンス美術館所蔵のもの。有名な方はウィーンの美術史美術館所蔵。


大英博物館 (ロンドン、イギリス)
今回は一応美術館のみを取り上げているが、イギリス旅行のとき大英博物館にも訪れたことがある。
すでに訪れたことがあるイギリスにはヨーロッパ旅行の際には寄らない予定なので、こういった旅行準備において考慮に含まれないことは注意してください。以下に紹介する美術館群にもイギリスのものは入っていません。






そして次に行くことを検討している美術館を列挙し、それぞれ軽く説明します。国別でいきます。

フランス
ルーヴル美術館 (パリ)
これは100%行く。言わずと知れたフランスの国立美術館であり、世界最大級の美術館。アクセスはしやすく見たい作品もたくさんある。
興味のある所蔵品は、「ハンムラビ法典」、「サモトラケのニケ」、アフロディーテの「ミロのヴィーナス」、レオナルドダヴィンチの「モナリザ」、ドラクロワの「民衆を導く自由の女神」、ダヴィドの「ナポレオン1世の戴冠」、ジェリコの「メデューズ号の筏」、ホルバインの「エラスムスの肖像」、フェルメールの「天文学者」、リゴーの「ルイ14世の肖像」など。

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オルセー美術館 (パリ)
ルーブル美術館のすぐ近く、セーヌ川対岸にあるのが印象派画家の作品を多く所蔵するオルセー美術館。ルーブルに比べ規模は劣るものの見たさ度合いは同じくらいである。
興味のある所蔵品は、ホイッスラーの「灰色と黒のアレンジメントー母の肖像」、モネの「サンラザール駅」「睡蓮の池、緑のハーモニー」、ゴッホの「自画像」「ローヌ川の星月夜」、ミレーの「落ち穂拾い」「過廃期のローマ人たち」、クールベの「オルナンの埋葬」、マネの「草上の昼食」、ルノワールの「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」など

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オランジュリー美術館 (パリ)
こちらもルーヴル美術館、オルセー美術館のすぐ近くにある美術館。モネの「睡蓮」作品群を展示する空間が見どころ。
興味のある所蔵品はやはりモネの「睡蓮」作品群で、オランジュリー美術館は「睡蓮の間」という特徴的な展示がある。


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 パリの美術館の密集具合





スペイン
プラド美術館 (マドリード)
かつて「太陽の沈まぬ国」と呼ばれたスペイン王国が誇るマドリードにある美術館。歴代王家のコレクションが所蔵されている。
興味のある所蔵品は、ベラスケスの「ラス・メニーナス」、ゴヤの「我が子を食らうサトゥルヌス」「マドリード、1808年5月3日」など。

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Emilio J. Rodríguez Posada - Museo del Prado 2016, CC 表示-継承 2.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=50386583による



ビルバオグッゲンハイム美術館 (ビルバオ)
所蔵品よりも美術館の建築そのもの目当て。港湾地区の再開発として1997年に開館した新しい美術館。ビルバオにもし行くならぜひ立ち寄りたい。
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オランダ
アムステルダム国立美術館 (アムステルダム)
レンブラントやフェルメールなどオランダ絵画が数多く所蔵されている。特にレンブラントの作品は見たい。行く美術館としてかなり有力な候補。
興味のある所蔵品は、フェルメールの「牛乳を注ぐ女」、レンブラントの「夜警」「織物商組合の幹部たち」など。

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ゴッホ美術館 (アムステルダム)
こちらもアムステルダムにある美術館だが、ゴッホがメインの美術館。特に日本画にインスピレーションを得た作品は見たい。
興味のある所蔵品は、「ひまわり」の一作品、日本を描いた「雨の大橋」、複数の「自画像」、アルルのアトリエを描いた「黄色い家」など。







イタリア
アカデミア美術館 (フィレンツェ)
ヴェネツィアにも同じ名前のアカデミア美術館があるが、フィレンツェにあるほう。興味のある所蔵品は、ミケランジェロの「ダヴィデ像」。
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ウフィツィ美術館 (フィレンツェ)
ヴェッキオ宮殿の隣にある美術館。イタリアルネサンス絵画を見るなら絶対行くべき。興味のある所蔵品は、ボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」「春」、フランチェスカの「ウルビーノ公夫妻の肖像」など。
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ヴァチカン美術館 (ヴァチカン)
カトリック教会の総本山、サンピエトロ大聖堂の隣にある美術館。歴代教皇の収集品が所蔵されている。
興味のある所蔵品は、「ラオコーン」、「アテネの学堂」など。そしてこの美術館の展示ルートにシスティナ礼拝堂も含まれているのが神。

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オーストリア
美術史美術館 (ウィーン)
ハプスブルク家出身の神聖ローマ皇帝などが収集したコレクションを所蔵している。コレクションの充実度合いはヨーロッパ屈指。
興味のある所蔵品は、ラファエロの「牧場の聖母」、ブリューゲルの「バベルの塔」「農民の踊り」、アルチンボルドの「夏」など。

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Alexbartek - 投稿者自身による作品, CC 表示-継承 4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=43437249による






以上が現状の候補であるが、もう一つ言及しておく必要があるのがロシアのエルミタージュ美術館である。今回ロシアを訪問する予定がないのと、ロシアがヨーロッパでもありアジアでもあるので言う必要はないかもしれないが、将来的にはぜひエルミタージュ美術館を訪れたい。




現段階で行くのが確定の美術館
変わる余地は十分あるが現段階でまあほぼ行くだろうという美術館は、 ルーヴル(パリ)、オルセー(パリ)、アムステルダム(アムステルダム)、ウフィツィ(フィレンツェ)、ヴァチカン(ヴァチカン)かなあ。すでに5つでかなりかつかつ。
美術館にばかり時間を割くのは明らかに良くないので正直これ以上増やせなさそう。



もし変更等あれば更新します。

それでは。 





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My12Parsecs コロナ明けに欧州旅

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